IE9ピン留め
「最後の贈り物」(帰休)

出演:シン・ヒョンジュン ホ・ジュノ クォン・オジュン ハ・ジウォン
監督:キム・ヨンジュン

肝移植を受けないと死んでしまう病に罹った娘セヒの父ヨンウ(ホ・ジュノ)が服役中の友人テジュ(シン・ヒョンジュン)に臓器提供を依頼。テジュは臓器を提供する代わりにつかの間の仮出所をするが、彼にはそれを機に再び逃亡しようと考えていた。

重い病 三角関係 出生の秘密 借金の保証人といった韓ドラお約束のテーマを盛り込んだ映画と聞いていたので、正直あまり気が進まなかったのだが、意外な拾い物の作品だった。不覚にも涙が~
理由をあれこれ考えてみたのだが、あざといストーリー展開よりホ・ジュノ シン・ヒョンジュン クォン・オジュン(ヨンウの同僚)の三人の演技力に泣かされたのではないかと思う。アクションでのホ・ジュノ コメディでのシン・ヒョンジュン ライバル役のクォン・オジュンといったお得意分野でないところでもこの3人は上手い。根底に流れる男の熱い友情がビンビン伝わってきました。



何故、臓器提供者が友人なのか?とか遺伝性代謝疾患のウィルソン病が早期に発見できなかったのか?とか 刑事だから特別な計らいが出来るのか?とか先が読めたり、辻褄合わせな部分も有るけど、そんな細かい事が飛んでしまう程、一人の女(ハ・ジウォン)をめぐる何十年愛♪ただ、ハ・ジウォンのイメージがあまり病弱な感じがないのが残念な感じですが^^;
ホ・ジュノとシン・ヒョンジュンの雨の中の喧嘩シーンとかもなんだか二人のラブシーンに見えるほど、濃ゆい男の友情。ホ・ジュノがシン・ヒョンジュンに対してかたぎになれとか説教しないし上から(刑事としての)目線で接してないのが好感。自分の愛した人が死ぬ間際まで大切に心に秘めていた男=自分の親友いうにっちもさっちもいかない関係の中で、形見となった娘の命を死守するために奔走する男を熱演。最後にシン・ヒョンジュンに対して自分には最後まで愛していると言わなかったといえる度量の広さ。その辺がこの物語のキーポイントでしょう。

つっこみどころ
殺人犯なのに、手薄な警備で家の中に野放しなのも有り?(爆)
明日手術といいながら、前日海にでかけてもOK?→案の定お約束の展開。
あとアサリのエキスとかセミの幼虫の粉とか う~ん正直お酒をやめた方が早いと思う(笑)

by mintgreen321 | 2009-11-13 22:33 | アジア映画
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